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ごめん、俺思春期なんだ。 恐怖のクリスマス2
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恐怖のクリスマス2
2007-02-17 Sat 00:09
あらすじ


突撃となりの貞子さん!







「一体どういうことなんだよ・・・」




男は、貞子が風呂に入っている間、自問自答していた。




まず、これは夢ではない。むしろ夢であってほしかった。





もしかしたら自分はついに頭がおかしくなってしまったのだろうか?






・・・・・・。




もういい。




とにかく今俺が食べているきなこ餅が美味いことはたしかだ。





それなら、もうそれでいいじゃないか。





「なに食べてんのー?」






風呂から上がってきた貞子は、先ほどのゆらりとした感じではなく、軽快な足取りで部屋に入ってきた。






「いやーあんた顔の割りに良いシャンプー使ってんねっw」




「カッコイイ男はシャンプーにこだわるんだよ!世界の常識だろ」






「それ、あんたの世界でしょ?ww」





「・・・・・。」


内心、男は驚いていた。


きちんと身だしなみを整えた貞子は驚くほど可愛かったのである。







長い髪はキチンと後ろへ流され、まさに「アジアン・ビューティー」といった感じだった。






「あんた、今絶対かわいいと思ったでしょ?」




「ね、ねーよ。髪の毛長いから重くないのかなって思っただけだ」




「あー、重たいよ。でも、それが売りだしねwwww」





「へぇー・・・」


おもむろに台所へ向かう男。腹が減った。






「何か作るけど何が食べたい?」





「何でもいいよー」






「じゃあ塩ラーメンな」





「ダメッ!!」




「な、なんで!?」






「成仏するでしょうが!」






「・・・・それだったらたいていの料理アウトじゃね?」





「アレ以外だったら根性で何とかなる。・・・・まぁ、どうしてもっていうなら頑張って食べるけど」





「とりあえず適当に作るか・・・」





野菜を刻みながら、男は考えた。





これはあくまで仮定である。




貞子は「寂しい俺」がいたから現れた。





それは逆に貞子自身も寂しかったのではないだろうか?





次に、貞子の言った言葉「いつか殺す」と、「今殺しても良い」






これは、解釈によっては脅迫めいた言葉で「強制的でもいいから一緒にいたい」という意味にも取れるのではないか?






これらは複合的に考えれば十分可能性としてありえる話であって、けっして妄想ではないはずだ。





だとすれb





「指切るよぉ?」





後ろから貞子が頭をパシンと叩く。




「痛っ」






「なに切ってんの?」






「見りゃわかるだろ。野菜だよ」






「料理名は?」




「・・・・さあな。とにかくただの野菜スープだ」






「男のくせに小さい料理作るんだねw」






「これからはこういうのがモテるんだよ!」






「・・・・説得力ないねw」




「・・・・・。」



しばらくの沈黙。



よし、聞くなら今しかない。






あくまで自然に口を開く。




「なぁ、なんで俺なんだ?」






「へ?」






「男なら他にもいただろ。俺だけじゃなくさ」








「てきとーに選んだだけだもん。別にあんたが特別ってわけじゃない」









「・・・・じゃ、さっきからなんで俺にもたれかかっているんだ?これじゃ恋人みたいだろうが」







「・・・・野菜見たかっただけだし!」







そういうと小走りで部屋へ戻る貞子。







10分後





野菜スープ~にんじんとたまねぎのランデブー~が完成した。






飲み物は、適当に選んだチューハイにした。






そして、軽くお互いの悪口を言い合いながらも、とにかく二人は野菜スープを楽しんだ。





約20分後。





男は酔いまくっていた。





「あんた、酔いすぎwwww」







「うっせwwwwちょっと肩借りる・・・」





「・・・・・幽霊に肩借りるとか、ださいぞwww」





睡魔に襲われながらも、男は考えていた。





考えれば、貞子はクリスマスを楽しむことなく、ひとり寂しく井戸で息を引き取ったのだろう。




ならば、ここで塩なり経文なりで強制成仏させるのは、あまりにも可哀想だ。





ならば、せめてもう少しだけ貞子に甘えさせてやろう。





ぶっちゃけ甘えてるのは俺の方だが。






「・・・・ぉい、貞子」




「おーい、泣く子も黙る貞子さーん」





「なんだよwwおとなしくしてろwww」





「いきなりだがな、俺がお前と一緒にいるにはどうすれば良い?」





「・・・・・どういうこと?」





「だからな、俺はお前が好きなんだ。んで、どうすりゃ一緒にいれる?」




「あんたね、あたしにも選ぶ権利があるってwww」





「お前は俺をランダムで選んだんだろ?なら、俺もランダムでお前を選ぶ。」





「・・・・いっしょにいるには、死ねばいいんじゃない?幽霊だし」




「そうか。なら殺せ」




「へ?」





「お前は世界を知らなさすぎる。まさに井の中の蛙だよ。だから、俺がもっと世界を教えてやる。だから殺せ」





「・・・・・クサイ言葉をwww」





「少しは照れろw」






ただ、この時男は目を閉じながら話していたから、貞子が泣いていたことを知っているのは、私とあなただけだろう。





ここからしばらくの記憶を、男は覚えていない。





ただ、起きたら布団の中であったかく寝ていたことは覚えている。






朝、起床するとそこには貞子はいなかった。






ただ、パソコンの前にメモが貼り付けてあった。






男の字ではない、丁寧な字体で。







殺そうと思ったけど、緊急で殺す奴を思い出したからそっちにいく。
あんた、ラッキーだねw

もし彼女が出来たらお祝いに仲良く殺してやるよ。
いなかったら・・・来年またクリスマスに行ってやっても良いけど。











にやりと笑ってパソコンを起動させる男。




新しくスレを立てる。







「新ジャンル:泣く子も黙る貞子さん」








                 fin








あとがき


恋愛作品とは呼べないねwwwwww
鬱になるよwwww










おまけ-元原稿






先生あのね。

今日テレビからさだこがでてきたよ。

こわくて泣いちゃったけど、やさしかった。

ありがとう。





ホント、こんだけです。





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    / ヘJ      l|l|l|l|l|l|l
    ノ川        ||l||l||ll






             :ill||||||||||l:
             :i|||||||||||||||
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          /:i  :||||||貞|||||||i `'!
          / :|  :||||||||||||||||||l ノ!
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          ! !;ヽ:||||||||||||||||||||!; |
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