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ごめん、俺思春期なんだ。 恐怖のクリスマス1
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恐怖のクリスマス1
2007-02-16 Fri 21:42

どうも、こんばんわ。

さっきより落ち着きました違う管理人です。


今回は一万ヒット記念企画第一弾、ということで

「当管理人の初めての小説作品」を垂れ流します。

この作品を見つけたのは確か2週間ほど前、押入れを掃除していた時のことでした。



掃除も一段落し、「まだ、テニス漫画だった」頃のテニプリでも読もうかと思っていたら、昔のノートですね、それが出てきまして。

どんぐらい昔かっていうと、あのーあれです、「あのねノート」です。


「先生、あのね」から始まる一方的に自分の出来事を話す、いわばこのブログみたいなものです。


それの、最後のページに、物語が書いてありまして。

まぁ、つべこべ言わずにはじめましょうか。





この作品は違う管理人が少年期に書いた作品であり、一部青年期の違う管理人が脚本、執筆しています。
この作品は八百の神に誓ってフィクションであり、現実とは一切関係ありません。














   これは、いつかのクリスマス。一人のモテない男の話







12月24日 PM26:10 



正確には、  12月25日 AM2:10




今日は世に言う「クリスマス」。







パソコンの前で無表情に座る男が一人。





深いため息がもれる。男は頭をかきむしる。






「うわぁーなんで俺には彼女がいないんだチクショウ!」





ふとテレビを見ると、かれこれ2時間はつけっぱなしのテレビが、淡々と砂嵐を発生させていた。





「あーもう『呪怨』も見ちゃったしな・・・ゲオ空いてるかなぁ・・」




男がトイレに席を立つ。






その時間帯は、念願の一人暮らしのも関わらずクリスマスに彼女もいないので仕方なく一人でホラー映画に興じている寂しい男のように、不気味なものであった。





まぁ、この男のことだが。





男は、冷蔵庫にあったきなこ餅を持ちながら、またパソコンの前に座った。




「おぉ。新しい書き込みあんじゃん・・・」






男はログを読みながら意識をパソコンに集中させていた。





男は気づいていなかった。




テレビの砂嵐が一転、ふるびた大きな井戸の映像が流れていることを。






その井戸の中から、ゆっくりと焦らすように腕が出て来る。





そして、ときおり人とはいえない関節の曲げ方をしながら両腕、そして腰まで、井戸の中から出て来る。





白装束の、髪が長すぎて顔が見えない女らしき人間・・・。




男はまだ気づかない。




「あぁーやっぱ二次元は作り物だもんなー。にくじゃがとか作ってくんないもんなーwww」





女がゆらり、ゆらりと、画面に近づいてくる。





そして、ぬるりと、画面の中から、部屋の中へと這い出てくる。





それにも気づかず、ゆっくりとログを読む男。それはある意味奇奇怪怪だった。





男へと這いながら近づきパソコンの裏側へ移動する女。




「あーでも二次元なら絶対かわいいんだよな。でも、現」




「バァ!」





女がいきなり裏側から顔を出す。




「うわああああああああああああ!!!!」





後ろへのけぞり返る男。その影響で、偶然にも見事な逆でんぐり返りが成功する男。





「ちょっと、あんたwwww」





「来るなぁああ!!!!来るなあああ!!!!」





必死で後ずさりする男。その顔には恐怖しかない。





「待てって言ってんでしょうが・・・・落ち着けって!」






自分の手をホールドアップする女。






そのあまりに人間的な対応に、キョトンとする男。





静かになったので、見かけに反して高いトーンで話す女。





「私が誰だかわかる?」






「・・・・貞子だろ。」




「そう、貞子。あんた、今日何の日か知ってんの?」





「クリスマスだろ・・・・まさか、お前、こんな日に俺を殺そうとするのかああああうわああああああ来るなああああ」





「待て。 お前はバカか。」






もう一度なだめる貞子。状況的に、立場が逆転している気がしてきた。






「私が言いたいのは、今日は恋人同士で過ごす日だってこと。あんた彼女もいないの?」






「彼女はパソコンの」





「彼女がパソコンから出てこないんじゃ仕方ないでしょ・・・」





まくしたてる貞子に、言葉を返せない男。




「だから、私が出てきてあげたの。最終的には殺すけど、今は殺さないから安心してよ。」



「なんで俺がお前なんかとクリスマスを一緒にすごさなくちゃ」




「今殺そうか?」




「なんでもありません。」




そして、またしばらくの沈黙。





「お風呂借りるよ?」




突然だった。男はキョどった。




「ちょ、幽霊でしょ?www」




「私、人を殺すから物とか触れるんだよね。だから、シャワーも浴びれるんだよ?」





そういうと、貞子は男が開いていたホームページを、ダブルクリックで閉じたのだった。




続いちゃいます><





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この記事のコメント

ほのぼの過ぎて

泣けてきた。
2007-02-16 Fri 23:13 | URL | 葛葉 #ntbreMG6[ 内容変更] | top↑
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